絆が試される180分
vs.アビスパ福岡(J1,J2入れ替え戦)
*2006.12.6(wed)
第1戦 @神戸ウィングスタジアム
スコアレスでのドローという結果ではありましたが、選手各々がハードワークをしっかりこなすのと同時に、ここ数試合不安定だったDFラインが秩序を取り戻した内容に、次戦への手応えを感じました。私的な話になりますが、松田さんがピッチで指揮する姿は私にとりヴィッセルでの原風景ともいえ、この松田さんと再び共に闘える"今"を大切に思うが故、眼前の敵福岡には絶対負けられへんのです。
*2006.12.9(sat)
第2戦 @博多の森球技場
新大阪"12:29"発の"のぞみ"で西へ西へ。博多から地下鉄で福岡空港、そこからシャトルバスで会場へ向かい、キックオフ30分前に入場、ビール片手に、その瞬間を待ちます。
前半は入れ替え1戦目の続きをみる様な展開で終え、キックオフ直後から福岡が前掛かりにゴールを奪いに来られると、DF陣の若さ故の立ち上がりの悪さから守りきれるかな、と危惧してたこともあり"神戸らしい"試合運びが伺えての前半スコアレスは望むところでした。
後半も展開に些ほどの変化なく進みましたが近藤のゴールが生まれ神戸が先制すると、福岡が前掛かりに攻撃を仕掛け、それまでのまったりとした展開は急変、落ち着きがなくなり、福岡が同点弾を神戸ゴールに沈めると更に攻勢を強め、神戸ゴール前はカオスと化し、現地で応援した神戸ファンの間で語り継がれるだろう "絆を賭けた4分間"へ集約されていきます。
ほんと唄を止めるとゴールを割られそうで「耐えきってくれ」と願うばかりの4分間、選手の動きが止まった事で戦いの終わり知るほどの、心の奪われ様でした。我に返った瞬間、最後の闘いを最良の結果で終え、もう我慢しなくてもよい涙を流しながら、応援席へ駆け寄る選手たちとわき目もふらず抱き合い喜びを分かち合いました。
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