▼大久保本能1発、FW戦争勝つぞ
日本代表候補が19日、千葉県内で大学生相手の練習試合を行った。
FW大久保は点取り屋の本能むき出しで、1点とった。4本目の33分、ゴール前やや右寄りから右足でねじ込んだ。最初は1トップの矢野のやや後方だったが、自然と体はゴールに向かい、2トップのようにプレーした。「俺が勝手に上がってただけ。特に指示は言われてなかったからね」。岡田監督から来年1月の合宿までに体調を80%に仕上げろという指示も出た。「そこまでは上げとかんといかんね。W杯予選があるから」と気合十分。FW争いを勝ち抜くつもりだ。
スポニチ
▼大久保も猛アピール…年明けの合宿へ無休調整
播戸が決めれば、大久保だって黙っていない。順大戦にフル出場し、後半33分にエリア内で本田のヒールパスを受け右足でシュート。ゴールネットを揺らし、2発を決めたエジプト戦に続き猛アピールに成功した。
「きつかったけど、体のキレはまずまず。いいスタートとは言えないが、ゴールできたことは良かったんじゃない」
天皇杯の川崎戦に敗れてからチームはオフに突入。それでも、大久保はグラウンドで一人黙々と練習をこなす。万全のコンディションで臨んだ合宿。ゴールは必然の結果だった。
岡田監督については「面白いことを言う人だなと思った。けどサッカーに対してはすごく熱い」と好印象を持った様子。年明け1発目の代表合宿(1月15日)には、しっかりと準備を整えて入るようミーティングで言われた。「親善試合とはわけが違う。W杯なんで動いとかないといけないでしょ」と無休でコンディションづくりに励む。