2006/02/25

サッカーJ+ Vol.3(3/2.発売)

「サッカーJ+」(3/2.発売)の「ユースっておもしろい サハラカップとユースの楽しみ方」という特集中で、サハラ快進撃で準優勝を収めた木山ヴィッセルユースが取り上げられ、原稿執筆者でもある"V's FACTORY blog"のこばやしさんからの依頼もあって、少し協力させていただきました。内容の詳細については報されていないので、3/2の発売日が待ち遠しいって状態です。どれだけ「生」の声を代弁できたかは解りませんが、興味ある方は是非一冊購入下さい、お買いあげ毎度有難うございました、笑。

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2005/12/27

Jユースサハラカップ2005、総括

05122504チームの意識が大きく変わったのは予選4戦目のガンバユースとの試合。この試合から勝利への気持ちをシンプルにプレイで表現できるようになり、サポートしてた我々も、何かが変わる予感ある試合内容に興奮したのを昨日の事の様に記憶する。事実次節.福岡には勝たなければ決勝Tへの進出は不可能、最終節となる徳島戦では同時に行われてるガンバ福岡戦がドローの場合、勝ち点差での順位争いに決勝T出場が委ねられる為、7得点差での勝利が絶対条件、という困難なハードルが設定されたが、そのどちらをもクリアし決勝T出場を成し遂げた。

決勝トーナメントでは、鹿島戦が節目だったと言え、会場が鹿島クラブハウスGという事もあり、その神戸からの遠さと鹿島本陣での超Awayに目眩すら憶えたが、様々な交通手段を用い鹿島CHへ父兄含む約30人がスタンドから選手達へ声援を送った。ゴールへの執着心と技術の高さは、鹿島選手達とサポーターとの絆の強さとも比例し、勝敗の行方はPK戦へ委ねられた。神戸は"9-8"という接戦で試合を制した。この体験が、今後の戦いの礎になったことは、この日、神戸サイドで観戦した皆が意見違えることはないと思う。鹿島アントラーズユースの素晴らしいチーム力が神戸の持つポテンシャルを引き出してくれたとも言える一戦で、準々決、準決勝戦と闘い抜いていくだけの経験をこの試合で得たといっても過言ではない。

サハラ決勝という大舞台を経験した神戸の選手達は来季、新1年を加え、一回りも二回りも大きいチームになって全国大会へ帰ってくる。その時には「ダークホース」なんて失礼な事はJ'sGoalライターの了戒には言わせない。

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2005/12/26

神戸新聞

▼神戸、優勝逃す 清水に1−4 Jユース選手権
サッカーのJリーグ・ユース選手権決勝トーナメント最終日は25日、大阪市の長居陸上競技場で決勝を行い、神戸は1−4(前半0−3)で敗れ、6年ぶり2度目の優勝を逃した。
神戸は前半15分、清水のFW町田に先制を許すと、同25、29分にもマークが乱れて失点。相手の右サイド突破に苦しみ、攻撃に転じる際のパスの精度も欠いた。
後半は守備位置を修正し、何度も好機を作った。同4分にFW辻がGKとゴールポストの間を抜く豪快なシュートで1−3としたが、ロスタイムにカウンター攻撃にあい、再び3点差とされた。

▼観客魅了 期待の“弟分”
涙を流す神戸の選手たちに、サポーターから「お前ら最高や!」と声が飛んだ。前半の劣勢をはね返す後半の猛反撃がスタンドを魅了した。今年、就任したばかりの木山監督は「最初はプロの下部組織として大丈夫なのかと心配だったが、一つずつ積み重ねて成長できた」と胸を張った。
高校1、2年生が攻撃陣の大半を占める若い陣容で躍進した。2試合連続ゴールのU―15(15歳以下)日本代表FW辻は1年生。準々決勝で先制点を挙げたMF中谷ら中学生にも有望株は多い。
組織的な守備を支えたDF増田主将は「こうやって結果を出していけば、プロに上がる人数も増えていく」と話す。同主将らユースの4選手とプロ契約を結ぶ来季、神戸は自前で選手を育てる環境づくりに力を注ぐ。
森(ロッソ熊本)、大島(徳島)らを擁した1999年の初優勝は、その後の強化に結び付かなかった。迷走、J2降格とトップチームが不振を極めた2005年。“弟分”が示した未来への可能性を今度こそ無駄にしてはいけない。

ニッカン

▼神戸、価値ある準V/Jユース
神戸が狙った6年ぶり2度目の優勝は、夢と消えた。前半15分に先制されると、14分後には0−3。清水の高い個人技でサイドを突破され、失点を重ねた。後半に1年生FW辻が一矢報いたが、結局1−4。来季トップに昇格する主将のDF増田は「ゲームが始まると浮き足立っていた。前半がすごく悔しい」と唇をかんだ。
それでも3試合連続PK戦勝ちの粘り強さで、決勝までのぼりつめた。今季就任した木山監督は当初「プロの下部組織として、これで大丈夫かと思った」という。それでもトップ昇格組のFW木下、GK紀氏がベンチスタートするほどチーム内の競争は激化。「選手は成長した」とほめた。
トップがJ2に降格した年の最後に「弟分」が希望の光をともした。増田は「結果を残したらトップに上がれる。後輩も頑張ってほしい」。育成組織の充実を掲げるクラブにとって価値ある準優勝になった。

スポニチ

▼神戸ユース自慢の守備が崩壊
完敗で6年ぶり2度目の優勝はならなかった。自慢の守備も前半だけで3失点。DF増田主将は「浮足立って、相手の攻撃を止められなかった」と最終ラインの破たんを悔やんだ。それでも99年の優勝以降は毎年予選リーグで敗退しており、今回は大躍進。安達GMは「大会である程度の結果を残せたので、これからいい選手も集まるだろう」と今後に期待を込めた。

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2005/12/25

Jユースサハラカップ(決勝)

05122502vs.清水エスパルスユース@長居スタジアム(13:30K/O,晴)

V神戸 1(0-3)4 清水S
*得点*神戸のみ:辻(49分)
*メンバー
[GK]土井[DF]門,柳川,増田,林(→60分.曽我部)[MF]大森一,八束,伊藤(→65分.木下),先田(→28分.澤井)[FW]上谷(→72分.中谷),辻
[SUB]紀氏,小宮山,佐川

*先ず「決勝@長居」というハレの空間で思い一杯神戸讃歌を、声を張り上げ歌える機会をくれたユース選手達に感謝を伝えたい。サハラ予選第三節でガンバユースに"5-1"という大敗を喫し後が無くなったところから、翌週いぶきでのガンバユース戦のドロー以後、福岡、徳島と下し、決勝T出場を勝ち取った頑張り、発展途上にあって横河こそ"2-0"と勝利を収めたが、鹿島、名古屋、横浜とPK戦までもつれるというタイトな状況の中、決勝まで駒を進めた頑張りを知る人間の一人として、既に試合の結果は選手に預けてたので、状況に関わらず最後まで選手へ声援を送り続けようという心づもりでキックオフを迎えた。

前半は清水の寄せも早く、自分たちのサッカーをさせて貰えず、3失点というショッパイ形で折り返したが、後半開始早々は前半と別人の様に攻め立て、その中で辻のファインゴールが生まれ2点差へ縮める。その後、決定機も数度迎えたが得点には至らず"1(0-3)4"で終了のホイッスル…が、後半3点というリードをされながらも神戸選手達が気持ち切ることなく攻守にピッチ駆ける姿は、まるで点差が無いかと思うくらいのアグレッシブさで成長の跡をみた。まさに我々の誇りである。

本当に楽しかった、ありがとユースの皆、ゆっくり身体を休め新年からの練習に備えて欲しい。今年同様ストーカーに近い形で来季も仲間達とサポートするんで覚悟宜しく、笑。(@m)

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2005/12/24

神戸新聞

▼神戸 6年ぶり決勝へ Jユース選手権
サッカーのJリーグ・ユース選手権決勝トーナメント第4日は23日、大阪市の長居第二陸上競技場で準決勝を行い、神戸は1−1(PK3−1)で横浜Mに勝って、6年ぶり2度目の決勝進出を決めた。清水は6−2でG大阪に快勝した。
神戸は前半24分、こぼれ球に反応良く飛び出したFW辻が右足でゴール左へシュートを決めて先制。後半23分にPKを与えて同点に追い付かれたが、PK戦ではGK土井が3連続セーブの活躍を見せた。
神戸−清水の決勝は25日13時半から、大阪市の長居スタジアムである。

▼3試合連続PK戦制す
神戸は3試合連続のPK勝ち。5人目のFW木下が決勝のキックを決めると、選手たちは一斉にGK土井の元へ駆け寄り、喜びを爆発させた。
横浜Mの3人目までを完ぺきな読みでセーブした守護神は「信じて飛んだ方向にボールが来た」。3試合でPK阻止は6度。準決勝の前に石末GKコーチから相手の癖を図解した用紙を手渡され、対策を練っていた。
4試合連続の先制点も、安定した試合運びにつながった。前半24分、U―15(15歳以下)日本代表のFW辻が「目の前に転がってきて、入れるだけだった」という右足シュートを決めた。守ってはトップチーム昇格が内定している柳川と増田主将のDFコンビが長身FWのハーフナー・マイクを自由にさせなかった。
木山監督は「精神面が向上し、競争の中で成長した」と手応えを口にする。決勝は90分で決着が付かない場合、延長戦に入る。土井は「次は普通に勝ちたい」と6年ぶりの栄冠に照準を合わせた。

ニッカン

▼神戸PK戦制し決勝へ/Jユース杯
神戸が3試合連続PK戦勝ちで6年ぶりに決勝進出した。横浜と対戦して1−1の引き分けでPK戦に突入。GK土井康平(2年)が3本連続でストップする「離れ業」で3−1の勝利を呼び込んだ。これで鹿島、名古屋、横浜と強豪をPK戦で撃破した。G大阪は2−6で清水に敗れて準決勝敗退。25日の決勝(長居)は神戸−清水の組み合わせとなった。
GK土井がゴールに立ちはだかった。後攻めの横浜1人目はU−18日本代表FWハーフナー。土井は右に飛んでシュートをストップ。その後も3人目まですべて弾き返した。木山監督も「神がかりだった」と絶句。「PKに絶対の自信がある」と言う2年生守護神が、夢舞台を引き寄せた。
土井は「全部練習通りで止めるだけだった。コーチが、いいプリントを作ってくれた」と石末GKコーチに感謝した。横浜のキッカーのくせや蹴る方向を記したPK専用の「虎の巻」。土井はそのすべてを暗記し、見事に結果を出した。
これで3試合連続PK戦で勝ち抜いた。土井はPK戦で合計17本中、バーも含めて7本を阻止する驚異的な強さを発揮した。決勝の相手はG大阪を破った清水。「ここまできたら優勝しかない。全力を尽くせばいい試合ができると思う」と自信たっぷりに話した。

▼神戸がGK徳重を完全移籍で獲得
J2に降格する神戸が、浦和GK徳重健太(21)を完全移籍で獲得することが23日、確実になった。徳重は8月にレンタル移籍で神戸に加入。リーグ戦は4試合出場に終わったが、クラブはその将来性を評価して、獲得することを決めた。

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サハラ決勝戦を前に。

05122300試合後、ある選手が代表しメッセージをサポーター向けにくれました。以下、転載します。「今日も応援ありがとうございました!!25日、チーム、サポーター、一丸となって僕らにとってもサポーターにとっても最高のクリスマスプレゼント(日本一)をサンタさんじゃなく、僕たちがプレゼントします。いつも、ホントに感謝です。25日もよろしくお願いします。」
選手達もこう言ってるんで、是非とも時間に都合つけ長居に駆けつけ声と手拍子での協力を戴ければ有り難いです。

また、個人的に明日の決勝戦は、神戸と戦い健闘するも散った、徳島、福岡、横河、鹿島、名古屋、横浜Fユース選手達が流した数々の涙に応えるつもりで決勝戦へ臨みたいと思ってます。

*決勝のみどころ

05122301横浜戦後、ガンバvs.清水戦を観戦、選手&サポの雰囲気ともとても我々と共通するものを持ったチームだなぁという印象。ま、決勝は延長戦もあることだから、土井ちゃんの力借りず、90分若しくは延長戦内で勝負をつけたい。これまでの戦い通りに「全員で攻め、全員で守る」と自身達もいう「泥臭く、執着心ある」サッカーを貫き、試合を闘い抜いて欲しい。泣いても笑っても残り一試合、3年生は悔いを残さぬ様、来季もユースで頑張る選手達は来季に何か残る様、チャレンジするつもりで清水戦へ臨んで下さい。

その中でも後半出場するだろう来季トップに昇格する木下選手には、ユース生活最後となるこの決勝戦は「俺が決める」くらいの意気込みで臨んで欲しいし、サポーターの全てが真吾ゴールを期待していることを、ここに記しておく。

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2005/12/23

Jユースサハラカップ(準決勝)

05122302vs.横浜F・マリノスユース@長居第2(11:00K/O,晴曇)

V神戸 1(1[3PK1]0)1 横浜FM
*得点*神戸のみ:辻(24分)
*メンバー
[GK]土井[DF]門,柳川,増田,林[MF]大森一,八束(→83分.中谷),伊藤,先田(→72分.曽我部)[FW]上谷(→68分.木下),辻
[SUB]紀氏,小宮山,佐川,田中

試合前日のユス練を激励兼ね見学。午前中に降り積もった雪で人工芝ピッチも覆われる中、ユース選手達は真面目に練習…と思いきや、コーチ出てくるまで雪合戦してるし、こっちまで緊張和らげてもらいました。

前回より30分早く神戸を発ったんでスタジアム入りする選手を出入り口で迎える。神戸、横浜の順でスタジアム入りするが、ハーフナーの聞きしに勝るデカさに岡崎(ユース)も口をあんぐり、笑。優勝候補の一角を担う横浜ユースだったが、長居第二の荒れた芝に苦労し、強風の中ポストに入るハーフナーへのフィードに苦労すれば、横浜の持ち味も半減、五分の展開もあると踏み試合に臨む。先制はフレスカ時代、横浜ユースからもオファーがあったと言われる辻のファインゴール!いやいやいや、神戸ユース入団時、大きい大会で大きい仕事するとの評判通りやってくれた。前半、辻のゴールを守って神戸リードで折り返すが、後半PKを与え同点に追いつかれ、決着は三戦連続のPK戦へもつれ込むが、土井ちゃんサマサマの結果で神戸ユースは決勝へ駒を進めた。思えば昨年、Jユース杯決勝「鹿島vs.広島」戦を観戦に行った際、ハカセと「ここ(決勝)にウチが進んで、サポートし来るのに何年かかるやろなぁ」なんて、試合見た帰りに会話してたのを長居競技場見ながら思いだしてた。(@m)

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2005/12/22

サハラ準決勝を前に。

051222011回戦から勝ち抜き準決勝まで進んだ神戸ユースの更なる前進を応援する為に長居第二へ駆けつけ声と拍手でのサポートの協力お願いします。ユースの試合ではトップ以上に声援の力で何かが起こるのを、実際に体験してきました。その体験を会場に集まった神戸を応援する全ての人間で共有し、決勝.長居競技場へ共に進み、「神戸にこのサポーターあり」って事を全国に知らしめましょう。我々に、自らの「未来」を自ら「サポート」できる機会を与えてくれたユースの選手達に感謝の気持ちを込めて力の限り…

なお試合前日の今日、寒波の襲来によりご覧の様な状況なので、試合当日は並以上の寒さが予想されますが、防寒対策を十分施し会場へお越し下さる様お願いします。

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2005/12/21

Jユース サハラカップ2005(決勝T)

05122001*準決勝のみどころ(vs.横浜F.マリノスユース)
悲願の初優勝をつかみとる。攻撃の柱はU-18日本代表FWハーフナーだ。193cmの長身に加えて、キープ力と得点感覚に優れている。GK秋元から正確なロングフィードがそのまま攻撃の基点になる。高橋監督は「攻守にアグレッシブ、一体感あるチーム。今年最後の大会で1試合でも多くゲームをしたい」。横浜は過去、決勝で2度も涙を飲んだ。今年こそは栄冠を手にするつもりだ。(12/21大阪版ニッカン紙面「ベスト4進出チーム紹介.2」より)

*サハラ予選、第4節ガンバ戦からリビルドされたチームは試合後毎の課題を自分たちで考え修正し成長を続ける。攻撃の主体は1,2年、守備は3年主体で構成、ベンチには3年が控えるという層の厚さでマリノス戦へ挑む。

これまでの対戦で前後半をドローで終える事が出来ればPK戦へ絶対の自信と選手,スタッフ,サポーターから信頼を受けた土井ちゃんが控えるという一つのオプションは作る事はできた。が、まだ活躍してない人がいるんじゃない?そう、この大会が神戸ユースの一員として最後となる「木下真吾,澤井大幸,長瀬圭佑,田中 誠」の、この4人である。マリノスユースの持つポテンシャルから、これまでの対戦と同じく均衡した闘いが予想され、後半勝負の場面に至るのは考えに易いところであり、後半からの出場となるだろう先に掲げた4人(木下,澤井,長瀬,田中)が、木山監督の指示に従い、その存在感を示せばマリノスユースに引導を渡す事も可能だと信じる。

神戸ユースの持つポテンシャルは成長中ってこともあり、ずっと見てきた我々でも計り知れないものがある。ピッチに立つ選手達が規律に従いピッチを自由に駆け回る事ができれば、結果は自ずとついてくる。これまでの自分を信じて横浜F.マリノスユースとの試合を楽しんで欲しい、我々も横浜とのセッションで、どんな神戸ユースがみれるか試合が待ち遠しくて仕方がない。ともに夢を繋ぎ、決勝へ行こう!

因みにマリノスユースが優勝を目の前に涙を飲んだ2試合のひとつは第7回大会(1999.9.5〜12.26)で森 一紘(ロッソ熊本)や大島康明(徳島ヴォルティス)を擁したヴィッセル神戸ユースが優勝した年です。

*準々決勝のみどころ(vs.名古屋グランパスユース)
名古屋のDF青山隼はフィジカルの良さもあって早くから注目を集めた逸材。先のAFCユース選手権では北朝鮮の猛攻をしのぎきれた原動力のひとりでもあり、チームに安定感をもたらす。また、2年生ながらU-18日本代表候補に名を連ねたDF吉田麻也という素材もおり、ディフェンス陣は充実している。日本クラブユース選手権ではベスト8、高円宮杯全日本ユースはベスト16というのが今季の成績だ。(J'sGoal"2回戦プレビュー"より「名古屋」の部分を抜粋)

*同じプレビューで神戸は「神戸はこの試合(鹿島戦)に勝つと勢いに乗るだろう。」とレポされており、勝っちゃったよ…キタョコレ、笑。暫く戦列から離れてた木下真吾、長瀬圭佑、澤井大幸がこの試合から合流。控えにこの3年組を置き厚みを増した神戸ベンチは、名古屋戦、累積で左サイドを任されてた先田を欠くも全くの無問題といえる。選手達は思う以上に経験と精神力を血肉とし身につけ、成長し続けている。自分たちの可能性を名古屋の胸を借り知る良い機会とし、鹿島戦同様気負うことなく自分たちが学んだ木山イズムを表現できれば結果は自ずとついてくる。

*2回戦の見どころ(vs.鹿島アントラーズユース)
前年度王者の鹿島は今年これといった結果を残せていないが、予選リーグでは伝統の接戦における強さを発揮しており、不気味な存在になりそうだ。守備ラインさえ落ち着けば、U-18日本代表候補だったFW黒澤光士、トップ昇格の内定しているMF大道広幸を中心とした攻めは計算できるだけに、連覇も十分あり得るだろう。(J's Goal"展望・見どころ"より「鹿島」の部分を抜粋)

*1回戦.横河との試合で、Jrユースから連れてきた中谷・藤松というユース昇格組も満を持して登場。3年の門、増田、柳川が核を作るDF陣が攻撃の芽を摘み、1,2年(Jrユース含む)で構成される攻撃陣が前線から積極的にプレス仕掛けボールを奪い攻撃へ繋げる…経験値が鹿島に比べ少ない神戸ではあるが、大学選手権を筑波大の監督して指揮し優勝を飾った木山・後藤両人の指導を受けた、この一年は何等鹿島に劣るものではなく、自信持ち胸を張ってピッチ上で、普段通りのサッカーを楽しみ展開する事ができれば、自然勝利は我が手中に。ここを勝ち抜ければホームでもある関西に帰れる、これを大きなモチベーションとし頑張って欲しい。木山魂をアウェイ鹿島練習場で見せつけろ!行くぜ、日曜。

*1回戦の見どころ(vs.横河武蔵野FC ユース)
1回戦の会場は埼玉スタジアム第二グラウンド。神戸とJFL横河武蔵野FCのユース、湘南と名門・愛知FCのユースが対決する。4選手のトップ昇格が内定している神戸は、99年以来となる優勝を狙う。DF柳川雅樹、増田清一の2人の3年生が中心となるチームだが、DF佐川雅也、FW上谷暢宏、辻智人といった代表経験もある才能豊かな1年生たちの台頭も光る。もう一つのJクラブ、湘南の前評判も悪くない。‥順当に行けば、この2チームが2回戦へと駒を進めそうだが、過去のJユースカップを見ても街クラブによる番狂わせは珍しい例ではない。白熱した試合が期待できそうだ。(J's Goal"展望・見どころ"より「神戸」の部分を主に抜粋)

*甘いな、このレポーター…何と言っても見どころは門のなで肩、笑。
冗談はさておき、この門、小学校時代から一緒にプレイする増田が語る様にチームのムードメーカーでもある、その彼に昨日、大学合格の吉報が届く。進路も決まり何も考えること無く、神戸ユースでの最後の公式戦となるサハラカップへ挑む門のモチベーションは最高、これに伴いチームも良い状態で横河戦を迎える事ができるだろう。なで肩が躍動すれば自然に勝利の女神は我々に微笑む。
*一番直近の試合で背負った番号
1.紀氏,2.門,3.柳川,4.増田,5.小宮山,6.大森一,7.伊藤,8.先田,9.上谷,10.八束,11.辻,12.土井,13.佐川,14.岡崎,15.原田,16.玉井,17.星加,18.東城,19.大森敬,20.林

Jユース サハラカップ2005 -第13回Jリーグユース選手権大会-

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2005/12/18

コメント(J’sGOAL)

●木山隆之監督(神戸)
「先制しながら自分達でリズムを崩していったところがあった。メンバー交代は早め早めだったが、前線には若い選手が多く、時間帯的に限界かなと思って変えた。最後はPK戦だったが土井もPKは得意なので。次へ向けて、うちの全てを出し切るだけです。」

●土井康平(神戸)
「1点取って流れはうちにあった。中盤で負け出して、相手に流れがいきだした時間もあったが、4バックが踏んばって最後までできた。PKは自信になる。
うちのディフェンス陣は大崩れすることもなく失点もそんなにない。どんなシュートが来ても足を出して止めてくれるので、実はそんなに出番はなかった。
2試合連続のPK戦だがPK戦くらいしかGKがヒーローになれる時はないので止めてやろうと思った。うちは優勝しか目指していない。」

●中谷柾名(神戸)
「(自分は)スピードとドリブルが持ち味だと思っている。(中3だが)みんなが支えてくれて、できていると思っている。得点シーンは良い形で相手を崩せていたところで上手くボールが来た。決めるだけだった。チームワークも良いし、チームに勝利を与えられたらと思う。優勝できると思う。」

●伊藤将大(神戸)
「後半は押し込まれて、高い位置をとれなかった。でも3年生の走れる人が入って、逆サイドからも攻められるようになった。ディフェンスも堅くて、こういう泥臭いサッカーがうちの持ち味。このチームで良かったなって思う。優勝します。」

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