神戸新聞
▼J1神戸・大久保帰国 チーム幹部が話し合いへ
J1神戸の和田昌裕チーム統括本部長は19日、ドイツ1部リーグのウォルフスブルクから獲得の打診を受けているFW大久保嘉人について「(本人に移籍の)気持ちを確認したい」と話した。
神戸側はクラブ間で条件が合意すれば移籍を容認する方針だが、和田本部長は「(神戸に)残ってくれるという手応えもある」と慰留に自信も見せた。
大久保はこの日、ウォルフスブルクの視察を兼ねた旅行を終え、関西空港着の航空機で帰国。去就には「まだ決まっていない。クラブと話し合ってから決めます」とだけ話した。
デイリー
▼大久保、ドイツから帰国後即練習!!
サッカードイツ1部リーグ・ウォルフスブルクから獲得オファーを受けたJ1神戸FW大久保嘉人(26)は19日、滞在していたミラノから関西空港着の航空機で帰国した。ウォルフスブルクの試合をドイツ、イタリアで計2試合、観戦した大久保は、帰国後即、神戸市西区のいぶきの森球技場へ移動し、約1時間汗を流した。
大久保の表情には自信が満ちていた。8日間の現地視察を終え、「オレとはみんなタイプが違った。できるかなって思った」と自身のスピードが生かせる手応えを得た。滞在中には、リーグ戦のブレーメン戦とUEFA杯のACミラン戦を観戦。「どっちの試合とも(内容は)微妙やったね」と余裕さえ見せた。
渡欧へのはやる気持ちは抑えきれない。午前9時前に関空に到着すると、同11時過ぎには神戸市内のクラブハウスに姿を見せ、3対3のミニゲームなど約1時間体を動かした。旅行中は本格的な練習はできなかっただけに「気持ちよかったね」と充実の汗をぬぐった。
移籍については「できれば早く決めたい」と話すにとどめたが、和田チーム統括本部長によると近日中にもクラブと話し合う予定だ。
現地では自分の目でウォルフスブルクの練習も確認。「クラブのことは聞かなくても、見ていれば分かる」と収穫は大きかった。マガト監督との会談も「(03年)コンフェデ(レーションズ杯)から(自分のことを)見てくれているみたい。うれしいっすよね」と好感触。「ドイツではみんな優しいし、過ごしやすかった」と笑顔を見せていた。
ニッカン
▼大久保が帰国、移籍「すぐ話し合いたい」
ボルフスブルク(ブンデスリーガ)移籍が濃厚の神戸FW大久保嘉人(26)が19日、帰国した。ドイツとイタリアを訪れ「早く決めたい。すぐにでも(神戸と)話し合いたい」と話した。滞在期間は8日間で家族とともにドイツの住環境などを確認。ボルフスブルクの公式戦も2試合視察し「向こう(ドイツ)はオレみたいなタイプがおらんから」と持ち味のスピードが通用すると確信した。当初は移籍金の額に隔たりがあり交渉が停滞したが、ボルフスブルク側が最大300万ユーロ(約3億7500万円)まで移籍金を用意したことで、神戸側も態度を軟化させている。
▼G大阪がロニー後釜レアンドロ獲得決定的
G大阪がブラジル人の神戸FWレアンドロ(23)を獲得することが19日、決定的となった。今季限りで退団が確実なFWロニーの後釜としてオファーを出し、交渉を続けていた。レアンドロは10年まで神戸との契約を残していたが、G大阪側は年俸7000万円(推定)などの好条件を提示。違約金の面でも両クラブ間で基本合意に達し、年内にも正式発表される見通しとなった。
スポニチ
▼神戸・大久保、独1部・ボルフスブルク移籍決断!!
神戸の日本代表FW大久保嘉人(26=神戸)がドイツ1部・ボルフスブルクへの移籍を決断したことが19日、分かった。この日、旅行先のイタリアから関西国際空港に帰国し、周囲に「移籍する」と打ち明けていたことが判明。当初は移籍へ乗り気ではなかったものの、ボルフスブルクの試合などを実際に見て、心境に変化が生まれたもようだ。近日中にも神戸首脳陣に移籍の意思を伝え、1月上旬に渡独する。
去就を注目されていた大久保が、ついに移籍の決意を固めた。19日に旅行先のイタリアから帰国した神戸のエースは、周囲に「(ボルフスブルクへ)移籍する」と打ち明けていたことが判明。近日中にも神戸の幹部に自らの意思を伝え、渡独の準備に入る。
関係者によると、オファーを受けた当初は移籍に対し乗り気ではなかったという。その気持ちに変化を生み出したのは、家族旅行の際にボルフスブルクの試合、練習環境などを直接視察したことだった。「(ボルフスブルクの選手は)オレとタイプが全然違うし、そういう意味では自分が生きるかなと思った。(ドイツの土地も)過ごしやすそうやし、人も良かった」。この日、大久保が口にした言葉には、新天地への好感がにじみでていた。
両クラブ間が提示する移籍金には、依然大きな隔たりがある。ただ、和田チーム統括本部長が「(移籍は)本人の意思次第」と話したように、移籍か残留かは大久保自身にゆだねられていた。本人がボルフスブルク行きを決断したことによって、神戸側がボルフスブルクサイドが提示する金額に歩み寄ることは確実だ。
心が固まると、じっとしてはいられない。この日は帰国後すぐに神戸の練習場を訪れ、約1時間の自主トレ。ボール回しや3対3などで、精力的に汗を流した。「ずっと体を動かしたいと思っていたからね」。すでに1月上旬に渡独する予定を組んでおり、はやる気持ちを抑えられない。04年12月に移籍したスペイン・マジョルカに続き、2度目の海外挑戦。26歳と絶頂期を迎える日本代表FWが、活躍の場を再び海外に求めた。
▼我那覇「年内に決めたい」神戸か千葉決断?
川崎Fから戦力外通告を受けたFW我那覇が、年内に移籍先を決める意向を明かした。19日、10年間プレーした川崎Fの年内最後の練習に参加し、ロッカーを片付けた。移籍金ゼロで獲得可能な元日本代表には神戸と千葉が名乗りを上げており「ゆっくり考えたいけど時間もない。年内に決めたい」と話していた。
スポーツ報知
▼神戸・大久保 去就結論は先送り
神戸の日本代表FW大久保嘉人(26)が19日、獲得のオファーを受けるブンデスリーガ・ヴォルフスブルクの見学を兼ねて訪れていたドイツ、イタリア旅行から帰国した。残留が濃厚な去就については「クラブと話し合ってから決めます」と、結論は先送りにした。
当地では、ブンデスリーガ、UEFA杯の2試合を観戦したほか、クラブの練習施設なども見学。「タイプが全然違ったから、やれるかなと感じた」と欧州で戦える手応えも示した。近日中にも、クラブの安達貞至社長(69)、和田昌裕チーム統括本部長(43)と直接会談する予定で、その席で自身の気持ちを伝える見込みだ。
サンスポ
▼神戸・大久保が帰国、クラブは慰留に自信
J1神戸の和田昌裕チーム統括本部長は19日、ブンデスリーガのウォルフスブルクから獲得の打診を受けているFW大久保嘉人に(26)ついて「(本人に移籍の)気持ちを確認したい」と話した。
神戸側はクラブ間で条件が合意すれば移籍を容認する方針だが、和田本部長は「(神戸に)残ってくれるという手応えもある」と慰留に自信も見せた。大久保はこの日、ウォルフスブルクの視察を兼ねた旅行を終え、関西空港着の航空機で帰国。去就には「まだ決まっていない。クラブと話し合ってから決めます」とだけ話した。
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