デイリー
▼大久保不発…好機に3本シュートも
大久保嘉人(26)=神戸=は、相手GKを蹴って退場処分を受けた6月7日・W杯アジア3次予選のオマーン戦以来、4カ月ぶりに代表戦のピッチに登場。本来のFWではなく左MFの位置でプレーした。
久々の代表戦にも「(感慨は)ないですね」といつも通りの心境でピッチに立った。しかし、日本は主導権を握りながらもなかなか得点に至らないイライラする展開。大久保自身もチャンスで計3本のシュートを放ったものの、ゴールを決められず、後半37分で交代。期待に応えることはできなかった。
ただ、動き自体は悪くない。大久保は「裏に抜ける動きなどを意識した。なんで外したんやろね。いい薬にしてウズベキスタン戦で点を決められれば」。15日の最終予選第2戦へ気持ちを切り替えた。
ニッカン
▼大久保不発「次は決めないと」
FW大久保嘉人(26)は、攻撃にリズムをつくりながらも無得点に終わった。中盤の左で先発し、積極的に仕掛けた。しかし後半10分には玉田のパスをフリーで受けながら、シュートをゴール上に大きく外してしまう場面も。「何で外したのかな…。いいクスリにして、次は決めないとね」と苦笑い。前半42分には相手選手に右臀部(でんぶ)を蹴られて負傷したが、病院には行かずに様子を見る方向。チームとしてはボール支配率63・6%と圧倒しながら、決定力不足で勝利には結びつかなかったが「流れは悪くなかった。本番(ウズベキスタン戦)で決めればいい」と前向きにとらえた。
スポニチ
▼大久保、左MFで先発も空回り…“本番”は頼むぞ
救世主として期待されながら、とんだ“失態”を演じた。後半10分、ドリブルで突破した玉田がクロスを上げる。ターゲットは大久保だ。ペナルティーエリアの外から走り込んだストライカーの周囲に、誰も人はいない。決定的チャンス。思わず腰を浮かせた観客は次の瞬間、大きくバーの上を越えたボールにため息をついた。
6月7日のオマーン戦で退場となり、3試合の出場停止。復帰戦は左MFでの出撃だった。クラブでも、やや下がりめの位置でチャンスメーク&ポイントゲッターとして活躍するだけに、違和感はないはずだった。それなのに、結果がともなわない。後半37分にピッチを去る時、ややうつむき加減だったのは気のせいではない。
「(ポジションが)どこでやっても、サッカーはサッカーやから。チームでやっていることと変わることはない」。本番に強いのが大久保の真骨頂。ウズベキスタン戦こそ、頼みまっせ、ホンマ。
スポーツ報知
▼大久保は左サイドで出場
FW大久保嘉人(26)は退場処分を受けた6月7日のW杯アジア3次予選のオマーン戦以来の出場を果たした。
大久保は「裏に抜ける動きなどを意識した。きょう分かったことをウズベキスタン戦につなげたい」と、最終予選本番へ気持ちを切り替えた。
サンスポ
▼絶好機逃した大久保が反省「なんで外した」
退場処分を受けた6月7日のW杯アジア3次予選のオマーン戦以来の出場となったMF大久保(神戸)は後半10分、FW玉田(名古屋)の右クロスをフリーでもらいながら、ボールはゴールの枠から大きくそれて反省しきり。スタンドからは大きなため息がもれ、本人も「なんで外したんやろうね」。その後もチャンスを生かせなかっただけに、「ウズベキスタン戦へのいい薬にしたい」と気持ちを切り替えた。

