2012/05/24

ニッカン

▼神戸大久保“代車”で遅刻せず練習参加
前日22日の練習をマイカーの故障で遅刻した神戸FW大久保嘉人(29)はこの日、代車に乗って遅れることなく練習に参加した。ミニゲームでは軽快な動きを披露。「(選手同士の)距離感がよくなって、やりやすくなってきた」と手応えを感じている。26日鹿島戦は西野新監督のデビュー戦でもあり、エースとして白星に貢献するだけだ。

スポーツ報知

▼西野監督“ガンバ式トレ”で初陣・鹿島戦勝利だ
神戸・西野朗新監督(57)が「ガンバ式トレ」で、初采配の鹿島戦(26日)に勝利する。23日、昨季までG大阪に所属していたDF高木を手本役に、G大阪時代と同じ練習メニューを行うよう説明。実践した選手からも好評を得た。「自分の中で持っていきやすい形を導入した」と指揮官。MF大屋は「接触プレーが多く実戦的なので、強くなれそう」。鹿島戦は2年ぶりの観衆2万人超えが予想されるフィーバーぶりだ。

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2012/05/23

神戸新聞

▼J1神戸 西野体制始動
J1神戸の西野朗新監督が22日、神戸市西区のいぶきの森球技場で、就任後初の全体練習に臨んだ。初日から午前と午後の2部練習を導入するなど、精力的に指導した。
エース大久保が車のタイヤをパンクさせて遅刻するハプニングはあったものの、日本代表組の伊野波やけが人を除く約20人が参加。午前はフィジカルメニューやパス回しなどの基礎練習が中心で、午後はミニゲームなどの実戦練習をこなした。
大久保の遅刻を「そういうアクシデントも(選手は)予測しておかないと」とやんわりたしなめた西野監督。初采配となる26日のリーグ鹿島戦に向け、「今は鹿島のことより、自分のチームのことを中心に考えてやりたい」と神戸の戦術構築を優先する考えを述べた。

▼攻撃の幅を拡大へ
新体制が初日を迎えた。西野監督は「いい部分は継続しつつ、少しずつ修正していきたい」と方針を口にした。劇的な変化ではなく、神戸のスタイルに自身の「色」を徐々に加えていく構えだ。
「90分間できれば、いい戦術」と評価したのは、和田前監督らが築いてきた前線からの守備や速攻だ。練習でも、守備意識の強さや連動性には手応えを感じたという。
一方で、修正点はカウンター以外に引き出しの少ない攻撃面。この日のミニゲームでは「遅攻」を意識させ、「(ミスを恐れずパスを)もらう勇気が必要」などと話した。DF河本は「パスコースをつくるために常に動くことが求められる。成長につながる」と話す。
腰を据えた強化を始めた指揮官に対し、クラブは前監督を解任してまで、来季のアジア・チャンピオンズリーグ出場にもこだわっている。G大阪で実績を重ねた名将も、シーズン途中の監督就任は初めてで「難しさはある」。世界で戦えるクラブへと地道に強化を進めながら、結果も残せるか。双肩にかかる期待は大きい。

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2012/05/22

神戸新聞(夕刊)

▼J1神戸 西野新体制で初練習 26日鹿島戦 「期待に応えたい」
J1神戸は22日午前、西野朗新監督が就任して初めてとなる全体練習を神戸市西区のいぶきの森球技場で行い、新体制が本格始動した。
午前9時、選手やスタッフがグラウンドで円陣を組み、神戸のチームスタッフのウエアに身を包んだ西野監督のあいさつでスタート。ダッシュやパス回しなどで約1時間半、精力的に汗を流した。西野監督は選手と会話を交わすなど、穏やかな表情で練習を見守った。
午前の練習を終えた西野監督は「久しぶりだけど、選手と向き合うのはやっぱりいいなと思った」と、約半年ぶりの現場復帰に感慨深げだった。初采配は、26日にホームズスタジアム神戸で行われる鹿島戦。指揮官は「時間はないが、改善できることを積極的にやって、期待に応えたい」と話した。

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2012/05/21

神戸新聞

▼「ゼロからの発進」意欲 西野新監督が練習試合視察
J1神戸の西野朗新監督(57)が20日午前、神戸市西区のいぶきの森球技場を訪れた。クラブハウスで選手やスタッフに着任のあいさつをした後、神戸のジャージー姿でサテライトチームの練習試合を見守った。
昨季までの10年間をG大阪で過ごした西野新監督は「自分にとってはゼロからのスタート。神戸の(練習)環境は素晴らしいし、有効活用したい」と新たな挑戦に意欲を示した。
実際に指揮を執るのは22日から。練習メニューについては「ガンバからそんなに変わらないと思う」と継続を示唆した。24日に合流予定のブローロ氏とともにトップチームを指導し、安達亮ヘッドコーチらにサテライトチームの指導を任せるという。
今季の神戸は大型補強を敢行しながらも結果に結びついていないが、「今季入ってきた選手たちは、厳しい要求の中でやってきて、経験値が高い。それをもっと出してほしい」と期待した。26日にはリーグ鹿島戦を控え、「猶予はない」と西野新監督。「早く神戸のカラーにマッチするよう努力したい」と決意を語った。

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2012/05/20

神戸新聞

▼打ち合い 神戸悔し 安達体制の最後飾れず
まさに天国から地獄だった。神戸は後半36分に森岡の今季初ゴールで逆転しながら、残り10分間で広島に再逆転を許した。新監督が決まり、最後の采配となった安達ヘッドコーチは「僕が意識した以上に選手は意識したと思う。勝たせてやりたかった」と残念がった。
劣勢の前半を1失点でしのぎ、交代策で流れを引き寄せた。後半31分、野沢のFKが直接ゴール。その5分後には田代、田中とつなぎ、右クロスを森岡が押し込む。途中出場の3人が点に絡んだ。
だが、リードした途端に全体が間延びし運動量もガクンと落ちた。「守るのか、3点目を取りにいくのかが中途半端だった」と田中。規律を失ったチームはあっさり追い付かれ、ロスタイムに痛恨の失点を喫した。
和田前監督の解任後、安達体制で戦った公式戦はナビスコ杯を含めて2勝3敗。前線からのプレスや球際の激しさを徹底させ、「忘れかけていたものを一つ二つは取り戻せたかな」と振り返る安達ヘッドコーチは「リーグ戦はまだ12試合。いくらでも巻き返せる」と続けた。その願いは、西野新監督へと引き継がれた。

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2012/05/19

神戸新聞

▼J1神戸 新監督に西野氏 就任合意 26日鹿島戦から指揮
サッカーJリーグ1部(J1)ヴィッセル神戸が、元ガンバ大阪監督の西野朗氏(57)と新監督就任で合意したことが18日、分かった。契約は2014年シーズンまでで、年俸は8千万円(推定)。19日にも正式発表される。西野氏は週明けから練習に合流し、初采配は26日のリーグ鹿島戦(ホームズスタジアム神戸)となる。
神戸は4月30日に成績不振を理由に和田昌裕前監督(47)を解任し、安達亮ヘッドコーチ(42)が暫定的に指揮を執っていた。
さいたま市出身の西野氏は浦和西高、早大を経て日立入りし、日本代表でも活躍した。現役引退後は指導者となり、アトランタ五輪では監督として強豪ブラジルを破る快挙を成し遂げた。
柏で監督を務めた後、02年にガンバ大阪の監督に就任すると、攻撃サッカーを掲げて05年にJ1初優勝。08年にはアジア・チャンピオンズリーグを制するなど、昨季まで10年間指揮したガンバ大阪を屈指の強豪に育て上げた。

▼苦手の敵地で勝ち星を きょう広島戦
J1第12節第1日は19日に行われ、11位神戸はアウェーで3位広島と対戦する。順位こそ開いているが、両者の勝ち点差は4。敵地で1999年以来の勝ち星を挙げ、上位に食らい付きたい。
パスで崩し、エース佐藤が決める広島得意の形を封じるため、「ボールを奪いに行き過ぎず、ポジショニングに注意したい」と伊野波。攻撃陣は小川の先発が濃厚だが、けが明けの田代と大久保も復調し、競争は激しい。安達ヘッドコーチは「先発は試合当日の朝決めたい」と話した。

▼17歳松村 次はリーグ戦
16日のナビスコ杯で公式戦初出場初得点を飾った17歳松村が、広島戦に帯同する。クラブ最年少ゴールを挙げながらも「チームを勝たせられず悔しい」と話すユース所属の啓明高3年生。次に狙うは、リーグ戦デビューと勝ち点3だ。
京都府宇治市出身で、昨季のプリンスリーグ関西の最優秀選手。今季昇格した高円宮杯U‐18プレミアリーグでも6戦8得点と圧倒的なプレーを見せ、今月11日にトップ登録された。同じ2種登録選手のU‐19日本代表DF岩波より一足先にデビューしたが、「(岩波)拓はもっとすごい。いつか一緒にやれたら」。輝く未来へ活躍の継続を誓う。

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2012/05/18

スポニチ

▼神戸の17歳MF松村 リーグ戦初ベンチあるぞ!
16日のナビスコ杯・清水戦(ホームズ)でプロデビューし初得点を決めた神戸の17歳MF松村が、19日の広島戦(広島ビ)でリーグ戦初ベンチ入りする可能性が出てきた。
17日、暫定で指揮を執る安達ヘッドコーチが「いちばん結果を出したわけだし。基本的には連れて行きたい」と話した。田代と大久保の負傷FW組の状態も上がり、前線のメンバー入り争いはし烈。この日は高校の授業のために練習には不参加だった17歳だが、18日の非公開練習で再アピールし広島行きキップを勝ち取る。

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2012/05/17

神戸新聞

▼神戸 負けても収穫 クラブ最年少 17歳松村 初得点
負けという事実は重い。神戸はカップ戦で3連敗を喫し、決勝トーナメント進出は絶望的となった。それでも、17歳の衝撃デビューは色あせない。2種登録を済ませ、前日に背番号「32」を与えられたばかりの松村が、公式戦初出場初ゴール。小川の持つクラブの最年少得点記録を更新した。
後半17分にピッチに立ってわずか2分後。ペナルティーエリア左でボールを持つと、鋭く中に切れ込み、DFのタイミングを外して右足で左隅へ流し込んだ。スタジアムの雰囲気を一変させるゴールに「ゲームの中にいるみたい」と初々しく振り返った松村は、同21分にも得意のドリブルで決定的なチャンスをつくるなど、輝きを放った。
試合後、安達ヘッドコーチは「1点は取って当たり前」と厳しかったが、それも期待の裏返しだ。この日はGK嘉味田も公式戦デビューを飾るなど、リーグ名古屋戦から先発8人を入れ替えた神戸。結果は出なかったが、若い世代の台頭は今後への希望だ。ユース所属で「神戸のメッシ」とも称される高校3年生の松村は、「メッシのように1人でチームを勝たせる選手になりたい」と力強かった。

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2012/05/16

神戸新聞

▼清水戦 新布陣で挑む J1神戸、きょうナビスコ杯
J1神戸は16日午後7時から、神戸市兵庫区のホームズスタジアム神戸でヤマザキナビスコ・カップ第4節の清水戦を迎える。予選リーグB組の神戸は2戦2敗で、7チーム中最下位。勝たなければ決勝トーナメント進出が極めて厳しくなる。
同カップ初采配となる安達ヘッドコーチは、過密日程を考慮し、リーグ名古屋戦(12日)から先発を入れ替えることを明かした。今季まだ公式戦出場のない河本や林らの先発が濃厚だ。一方、故障明けの田代は19日のリーグ広島戦を見据え、ベンチを外れる見込み。
清水は同カップで2勝を挙げ、リーグでも2位と好調。安達ヘッドコーチは「両ワイドからのクロスにしっかり対応したい」と話した。

▼“守備の要”河本復活へ 手術後初
“守備の要”が待望の復活だ。昨オフに左脛骨(けいこつ)を手術したJ1神戸のDF河本が、16日のナビスコ杯清水戦で今季初めて公式戦のピッチに立ちそうだ。生え抜きの26歳は「ようやくという思い。無失点でいきたい」と意気込む。
リーグ戦32試合に先発した昨季は北本とDF陣を支えたが、終盤に左すねの疲労骨折が判明。昨年12月に手術し、全治6カ月と診断された。「入院中は精神的にきつかった」という河本だが、同じくオフに手術した田代や裵千奭(ペ・チョンソク)とともに、厳しいリハビリを乗り越えた。
急激に細くなった左脚の筋力も回復し、「体力的にも戻ってきた」。センターバックには李光善(イ・グァンソン)が台頭しており、河本は「今まで以上に危機感はあるし、自分の成長にもつながる」とレギュラー争いを歓迎していた。

▼ユース松村 2種登録に J1神戸
J1神戸は15日、ユース所属のMF松村亮(17)をトップチームの試合に出場できる「第2種トップ可」に登録した、と発表した。背番号は「32」。
京都府宇治市出身の松村は、得点能力に優れた小柄なアタッカー。今季の高円宮杯U-18プレミアリーグ西地区では、得点ランキングトップの8ゴールを挙げている。

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2012/05/15

デイリー

▼神戸・小川、清水戦「絶対負けられない」
J1神戸のMF小川が14日、16日のナビスコ杯清水戦(ホームズ)でリーグ戦の雪辱を誓った。清水とは、4月7日にホームで行われたリーグ戦で0‐1敗戦。後半22分から途中出場した小川もゴールを決められなかっただけに「同じ相手には絶対負けられない」と言い切った。現在はリーグ戦3試合連続で先発出場しており、3日の大宮戦ではゴールを奪うなど好調を維持。快足を飛ばして、ゴールに迫る。

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